深呼吸

2007年1月28日 everyday
今朝、なかなか起きられなかった。
単に体が疲れてて。
だから、しばらくお布団の中でうだうだ過ごす。

本当は、自分がいちばん知っている。
これからの毎日が怖いんだということを。
何か大きなものを失くすことの怖さを一度知ってしまうと
もう二度とあんな思いはしたくないと思う。
出来れば、もう何もなくしたくないと思う。
それが大事なものであればあるほど、
自分の目の届くところに置いておきたい。

でも、それが今は叶わず、叶わなくなってしまったことは
誰のせいでもない。
せめて、誰かを責めることが出来たらどんなに楽なんだろう、
なんてね。
どうせ責める対象がいたって、責められなんてしないくせに。
どうせ自分のことを責めちゃうくせに。

まぁ、いいか。
適当になろう。
大きく息を吐いて、また吸い込むことだけに集中して。

素晴らしき循環

2007年1月27日 music

Life is beatiful
僕のルーレット
廻り続けてる

She is wonderful
その瞳に今を映したい

迷わないで
もぎ取った予感を

誰かと待ち合わせてるみたいに見えたらなら
間違いじゃない

キミを待ってたんだ




MY FOOT

2007年1月19日 everyday
おととい、中学生のときから信頼している人に言われた。

「あなたに苦労ばかりが降りかかったのは、あなたなら出来るから。これは使命なのよ。だから、自分ばかりと思ってはいけない。そして、苦労をするということは誰にでも平等で、若いときに楽をしてしまったらその分、年老いてから苦労がやってくる。
あなたは死んでしまったおじいちゃんに話し方や鼻が高いところがとてもよく似ているわ。そして、おばあちゃんの品の良さも引き継いでいる。大事にしなさい。」

現世で会うことが出来なかったおじいちゃんの血がおばあちゃんをつたって、
母をつたって、わたしにも流れている。
死んでしまった私の犬は、今頃おじいちゃんに会えているだろうか。
そして、イイコイイコしてもらえているだろうか。

いろいろ悲しかったが、もうフタをしようと思う。
心の中に、大事な部屋を作って、そこにしまっておこう。大事に。

冬眠願望

2006年12月26日 everyday
ネガとポジの間を一日に何往復もしている。
落ち込み、また復活。1時間後にまた落ち込み、また復活。

すべて自分の内側から来ているもの。
なんとか出来るはず。
きっと、たぶん。
そうであってほしいね。

これをじぶんがわからないというのかな。
ネガ状態だと、何していいかわかんないもんな。

きのうは年末のごみ収集日を調べようとパソコン開いて、
3時間もぼーっとしちゃった。

すごいスピードで何かしてたんだけどさ、
ごみ収集日は調べていない。

ここ二日間の口癖は、「冬眠したいな〜」。
冬眠とつぶやきながら、ご飯作ったり洗濯しています。
今日読んだ本に印象的なことが書いてあった。
誰か昔のえらい人が言ったことらしい。

人は生まれながらに体のなかに死という種子を持っているのだ


それに解説として、こう付け加えられていた。
人の体は細胞の集まりであって、それらは日々死んでは
また新たな細胞が生まれる。
そうして人は死を常に抱えながら生きている。
同時に、自分の中に新たな命も抱えて生きているんだ、と。


ぼくはくま

2006年12月18日 everyday
いけるかなと思って、レーズンの食パン食べたら、
おなかが痛い。
あぁもう・・・今日は終わりにしてもいいかな。
わたしはもう寝たい。

「メール交換」

2006年12月17日 book
今、すごく好きなかんじの本を読んでいるところ。
この人たちの感性。
こうゆう人たちばっかりだったら、
みんな無駄なけんかはしないのかもな。
けんかしたとしても、それは意味のあるものになるような、
そんな予感を感じさせてる二人。

アーティスト・HARCOのことを初めて知った。
こうやって大事に音楽やってる人はつくづく好きだ。
売れる音楽ではなくて、好きな音を追求している人は大好きだ。

サイトを見つけたので、いくつか試聴した。
完全にビンゴな感じ。
すべてが好みだった。

おんがく

2006年12月15日 music
音楽は本当に大事だから、
元気なときに真正面から向き合おう。

希望の光

2006年12月15日 thinking
あまりに凄いものを見たり聞いたりすると、
数日具合がわるい。

宇多田ヒカルは良い。とても良い。
音楽一家に生まれたこともそうだけれど、
天性の才能なんだろうね。
あとは、歌詞が時代に流されてなくていいよね。
自然だもんね。

ライバルはエビフライだよ
前世は きっとチョコレート
ぼくはくま くま くま

ふぁにばに

2006年12月9日 music
飛べなくても 不安じゃない
地面は続いてるんだ
好きな場所に行こう
君なら それが出来る


「Funny Bunny」

クリスマスが近づくと、街がきらきらするよね。
わたし、あれが嫌いなんですよね。
電気の無駄使いに思えちゃって。
だいたい地上が不必要に明るいせいで、
星が見えないよね。

しってますか?
宇宙から見ると、
日本だけ形がくっきりわかるくらいに明るいんだよ。

映画「大停電の夜に」じゃないけれど、
ろうそくで過ごしたら、日本人も価値観が変わるのか。

大学生のころ、誕生日の夜に電気が止まったの。
あれは最強に心細かったな。
ちょうどいい具合に世の中でアロマキャンドルが流行ってて、
わたしもひとつだけ持っていて、それで夜を明かしたの。
暗闇でどうしていいかわかんなくて、
持ち始めたばかりの携帯でかけた先はおばあちゃんちだった。

わたしのことをいつも気にかけてくれるおばあちゃんに電話すれば、すごく心配かけるのはわかってたんだ。
でも、どうしても声が聞きたくて、外の街灯のあかりを頼りにおばあちゃんちの番号を押した。

イルミネーションは綺麗なんだけどね、
だから嫌いなんだよね。
電気とかって資源だし、お金払えなければ止まるんだよね。
それを知った20歳の誕生日。
そして、おばあちゃんが言った「今すぐ飛んでいってあげたいわ」の声。
もしこの先、贅沢な生活が出来ても忘れちゃいけないなと思う。

原色

2006年12月3日 everyday
最近、用事とかで新宿・渋谷に行くことが多いんだけれど
なんだか息苦しい。
街が苦手なのか、人混みに酔ってしまうのか。
なるべく、人の顔を見ないようにじぶんの足元だけ見て歩いているので人にぶつかって、けっきょく謝ったりして。

あぁ街は原色に溢れててクラクラする。

Everything(It’s You)

2006年11月29日 music
桜井和寿がシークレットゲスト。
きのうのRED RIBBON LIVE。

1列目で見ました。
目の前で桜井さんがギター弾いて歌ってくれました。
「しるし」っていい曲だなぁ。


スイッチ

2006年11月27日 everyday
あさっては横浜に泊まります。

しるし

2006年11月25日 music
今週はことごとく自分以外の予定につぶされて、
何もできないじゃんという状態。

もうご飯も作りたくない。
(でも作らないと、ね。怒られるから)
もう誰とも会話したくない。
(でもそうゆうわけにいかない。過度に心配されて面倒)

という具合で、内なる自分との対話が多かった。
ほんとは今日だって何もしたくない。
(でも代わりがいない)


I LOVE U

2006年11月23日 thinking
「シフクノオト」くらい好きなアルバム。
歌詞カードがアート。


ツバメ

2006年11月21日 music

ツバメ

 霞の向こうに新宿が見える
 ツバメはうまくビルを縫ってゆく
 今年はゆっくりと春がおとずれる

 コインランドリーは歩いて2分
 軽い口笛は少しの余裕
 人ゴミだけは苦手だけど

 そっちには僕の声とどいてますか
 擦れ違う季節に思いをよせている
 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても

 外食ばかりじゃ やっぱいけないね
 タバコの量もちょっと多いかもね
 少しなげやりになってるかもね

 単純に物を考えるようにしてる
 そうでなくたって手に余るから
 僕にできること ただそれだけを

 どっかで僕の唄 聞けますか
 風に乗せるつもりで必死でつむいだけど
 幸せずっと祈ってる この街のどこからでも

 そっちには僕の声とどいてますか
 擦れ違う季節に思いをよせている
 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても
    

 作詞・作曲:山崎将義

もう何か作りたくて仕方ないってかんじ。
何か残したくてうずうずしてる、そんなかんじ。

「新しいものを作り出そう」と意気込むよりは
今まで大事にしてきたものを突き詰めていくやり方がいいのかも。

大事にしてきたものにも本物っぽい仮面をつけたものもあるから
今はそれを見分けて、えいやっと捨てている。


蛇にピアス

2006年11月18日 book
金原ひとみ。
瀬戸内寂聴さんが「驚くほどの文学だ」と著書で言っていたので読んだ。

人を愛するって凄い。

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