今朝、なかなか起きられなかった。
単に体が疲れてて。
だから、しばらくお布団の中でうだうだ過ごす。
本当は、自分がいちばん知っている。
これからの毎日が怖いんだということを。
何か大きなものを失くすことの怖さを一度知ってしまうと
もう二度とあんな思いはしたくないと思う。
出来れば、もう何もなくしたくないと思う。
それが大事なものであればあるほど、
自分の目の届くところに置いておきたい。
でも、それが今は叶わず、叶わなくなってしまったことは
誰のせいでもない。
せめて、誰かを責めることが出来たらどんなに楽なんだろう、
なんてね。
どうせ責める対象がいたって、責められなんてしないくせに。
どうせ自分のことを責めちゃうくせに。
まぁ、いいか。
適当になろう。
大きく息を吐いて、また吸い込むことだけに集中して。
単に体が疲れてて。
だから、しばらくお布団の中でうだうだ過ごす。
本当は、自分がいちばん知っている。
これからの毎日が怖いんだということを。
何か大きなものを失くすことの怖さを一度知ってしまうと
もう二度とあんな思いはしたくないと思う。
出来れば、もう何もなくしたくないと思う。
それが大事なものであればあるほど、
自分の目の届くところに置いておきたい。
でも、それが今は叶わず、叶わなくなってしまったことは
誰のせいでもない。
せめて、誰かを責めることが出来たらどんなに楽なんだろう、
なんてね。
どうせ責める対象がいたって、責められなんてしないくせに。
どうせ自分のことを責めちゃうくせに。
まぁ、いいか。
適当になろう。
大きく息を吐いて、また吸い込むことだけに集中して。
Life is beatiful
僕のルーレット
廻り続けてる
She is wonderful
その瞳に今を映したい
迷わないで
もぎ取った予感を
誰かと待ち合わせてるみたいに見えたらなら
間違いじゃない
キミを待ってたんだ
おととい、中学生のときから信頼している人に言われた。
「あなたに苦労ばかりが降りかかったのは、あなたなら出来るから。これは使命なのよ。だから、自分ばかりと思ってはいけない。そして、苦労をするということは誰にでも平等で、若いときに楽をしてしまったらその分、年老いてから苦労がやってくる。
あなたは死んでしまったおじいちゃんに話し方や鼻が高いところがとてもよく似ているわ。そして、おばあちゃんの品の良さも引き継いでいる。大事にしなさい。」
現世で会うことが出来なかったおじいちゃんの血がおばあちゃんをつたって、
母をつたって、わたしにも流れている。
死んでしまった私の犬は、今頃おじいちゃんに会えているだろうか。
そして、イイコイイコしてもらえているだろうか。
いろいろ悲しかったが、もうフタをしようと思う。
心の中に、大事な部屋を作って、そこにしまっておこう。大事に。
「あなたに苦労ばかりが降りかかったのは、あなたなら出来るから。これは使命なのよ。だから、自分ばかりと思ってはいけない。そして、苦労をするということは誰にでも平等で、若いときに楽をしてしまったらその分、年老いてから苦労がやってくる。
あなたは死んでしまったおじいちゃんに話し方や鼻が高いところがとてもよく似ているわ。そして、おばあちゃんの品の良さも引き継いでいる。大事にしなさい。」
現世で会うことが出来なかったおじいちゃんの血がおばあちゃんをつたって、
母をつたって、わたしにも流れている。
死んでしまった私の犬は、今頃おじいちゃんに会えているだろうか。
そして、イイコイイコしてもらえているだろうか。
いろいろ悲しかったが、もうフタをしようと思う。
心の中に、大事な部屋を作って、そこにしまっておこう。大事に。
ネガとポジの間を一日に何往復もしている。
落ち込み、また復活。1時間後にまた落ち込み、また復活。
すべて自分の内側から来ているもの。
なんとか出来るはず。
きっと、たぶん。
そうであってほしいね。
これをじぶんがわからないというのかな。
ネガ状態だと、何していいかわかんないもんな。
きのうは年末のごみ収集日を調べようとパソコン開いて、
3時間もぼーっとしちゃった。
すごいスピードで何かしてたんだけどさ、
ごみ収集日は調べていない。
ここ二日間の口癖は、「冬眠したいな〜」。
冬眠とつぶやきながら、ご飯作ったり洗濯しています。
落ち込み、また復活。1時間後にまた落ち込み、また復活。
すべて自分の内側から来ているもの。
なんとか出来るはず。
きっと、たぶん。
そうであってほしいね。
これをじぶんがわからないというのかな。
ネガ状態だと、何していいかわかんないもんな。
きのうは年末のごみ収集日を調べようとパソコン開いて、
3時間もぼーっとしちゃった。
すごいスピードで何かしてたんだけどさ、
ごみ収集日は調べていない。
ここ二日間の口癖は、「冬眠したいな〜」。
冬眠とつぶやきながら、ご飯作ったり洗濯しています。
細胞は死んではまた生まれる
2006年12月19日 everyday今日読んだ本に印象的なことが書いてあった。
誰か昔のえらい人が言ったことらしい。
それに解説として、こう付け加えられていた。
人の体は細胞の集まりであって、それらは日々死んでは
また新たな細胞が生まれる。
そうして人は死を常に抱えながら生きている。
同時に、自分の中に新たな命も抱えて生きているんだ、と。
誰か昔のえらい人が言ったことらしい。
人は生まれながらに体のなかに死という種子を持っているのだ
それに解説として、こう付け加えられていた。
人の体は細胞の集まりであって、それらは日々死んでは
また新たな細胞が生まれる。
そうして人は死を常に抱えながら生きている。
同時に、自分の中に新たな命も抱えて生きているんだ、と。
今、すごく好きなかんじの本を読んでいるところ。
この人たちの感性。
こうゆう人たちばっかりだったら、
みんな無駄なけんかはしないのかもな。
けんかしたとしても、それは意味のあるものになるような、
そんな予感を感じさせてる二人。
アーティスト・HARCOのことを初めて知った。
こうやって大事に音楽やってる人はつくづく好きだ。
売れる音楽ではなくて、好きな音を追求している人は大好きだ。
サイトを見つけたので、いくつか試聴した。
完全にビンゴな感じ。
すべてが好みだった。
この人たちの感性。
こうゆう人たちばっかりだったら、
みんな無駄なけんかはしないのかもな。
けんかしたとしても、それは意味のあるものになるような、
そんな予感を感じさせてる二人。
アーティスト・HARCOのことを初めて知った。
こうやって大事に音楽やってる人はつくづく好きだ。
売れる音楽ではなくて、好きな音を追求している人は大好きだ。
サイトを見つけたので、いくつか試聴した。
完全にビンゴな感じ。
すべてが好みだった。
ジュマペール くま!
2006年12月10日 music
宇多田ヒカルは良い。とても良い。
音楽一家に生まれたこともそうだけれど、
天性の才能なんだろうね。
あとは、歌詞が時代に流されてなくていいよね。
自然だもんね。
音楽一家に生まれたこともそうだけれど、
天性の才能なんだろうね。
あとは、歌詞が時代に流されてなくていいよね。
自然だもんね。
ライバルはエビフライだよ
前世は きっとチョコレート
ぼくはくま くま くま
生き方は星空が教えてくれる
2006年12月8日 everyday
クリスマスが近づくと、街がきらきらするよね。
わたし、あれが嫌いなんですよね。
電気の無駄使いに思えちゃって。
だいたい地上が不必要に明るいせいで、
星が見えないよね。
しってますか?
宇宙から見ると、
日本だけ形がくっきりわかるくらいに明るいんだよ。
映画「大停電の夜に」じゃないけれど、
ろうそくで過ごしたら、日本人も価値観が変わるのか。
大学生のころ、誕生日の夜に電気が止まったの。
あれは最強に心細かったな。
ちょうどいい具合に世の中でアロマキャンドルが流行ってて、
わたしもひとつだけ持っていて、それで夜を明かしたの。
暗闇でどうしていいかわかんなくて、
持ち始めたばかりの携帯でかけた先はおばあちゃんちだった。
わたしのことをいつも気にかけてくれるおばあちゃんに電話すれば、すごく心配かけるのはわかってたんだ。
でも、どうしても声が聞きたくて、外の街灯のあかりを頼りにおばあちゃんちの番号を押した。
イルミネーションは綺麗なんだけどね、
だから嫌いなんだよね。
電気とかって資源だし、お金払えなければ止まるんだよね。
それを知った20歳の誕生日。
そして、おばあちゃんが言った「今すぐ飛んでいってあげたいわ」の声。
もしこの先、贅沢な生活が出来ても忘れちゃいけないなと思う。
わたし、あれが嫌いなんですよね。
電気の無駄使いに思えちゃって。
だいたい地上が不必要に明るいせいで、
星が見えないよね。
しってますか?
宇宙から見ると、
日本だけ形がくっきりわかるくらいに明るいんだよ。
映画「大停電の夜に」じゃないけれど、
ろうそくで過ごしたら、日本人も価値観が変わるのか。
大学生のころ、誕生日の夜に電気が止まったの。
あれは最強に心細かったな。
ちょうどいい具合に世の中でアロマキャンドルが流行ってて、
わたしもひとつだけ持っていて、それで夜を明かしたの。
暗闇でどうしていいかわかんなくて、
持ち始めたばかりの携帯でかけた先はおばあちゃんちだった。
わたしのことをいつも気にかけてくれるおばあちゃんに電話すれば、すごく心配かけるのはわかってたんだ。
でも、どうしても声が聞きたくて、外の街灯のあかりを頼りにおばあちゃんちの番号を押した。
イルミネーションは綺麗なんだけどね、
だから嫌いなんだよね。
電気とかって資源だし、お金払えなければ止まるんだよね。
それを知った20歳の誕生日。
そして、おばあちゃんが言った「今すぐ飛んでいってあげたいわ」の声。
もしこの先、贅沢な生活が出来ても忘れちゃいけないなと思う。
最近、用事とかで新宿・渋谷に行くことが多いんだけれど
なんだか息苦しい。
街が苦手なのか、人混みに酔ってしまうのか。
なるべく、人の顔を見ないようにじぶんの足元だけ見て歩いているので人にぶつかって、けっきょく謝ったりして。
あぁ街は原色に溢れててクラクラする。
なんだか息苦しい。
街が苦手なのか、人混みに酔ってしまうのか。
なるべく、人の顔を見ないようにじぶんの足元だけ見て歩いているので人にぶつかって、けっきょく謝ったりして。
あぁ街は原色に溢れててクラクラする。
Everything(It’s You)
2006年11月29日 music
今週はことごとく自分以外の予定につぶされて、
何もできないじゃんという状態。
もうご飯も作りたくない。
(でも作らないと、ね。怒られるから)
もう誰とも会話したくない。
(でもそうゆうわけにいかない。過度に心配されて面倒)
という具合で、内なる自分との対話が多かった。
ほんとは今日だって何もしたくない。
(でも代わりがいない)
何もできないじゃんという状態。
もうご飯も作りたくない。
(でも作らないと、ね。怒られるから)
もう誰とも会話したくない。
(でもそうゆうわけにいかない。過度に心配されて面倒)
という具合で、内なる自分との対話が多かった。
ほんとは今日だって何もしたくない。
(でも代わりがいない)
ツバメ
霞の向こうに新宿が見える
ツバメはうまくビルを縫ってゆく
今年はゆっくりと春がおとずれる
コインランドリーは歩いて2分
軽い口笛は少しの余裕
人ゴミだけは苦手だけど
そっちには僕の声とどいてますか
擦れ違う季節に思いをよせている
多分ね きっと変わらない この先もどこにいても
外食ばかりじゃ やっぱいけないね
タバコの量もちょっと多いかもね
少しなげやりになってるかもね
単純に物を考えるようにしてる
そうでなくたって手に余るから
僕にできること ただそれだけを
どっかで僕の唄 聞けますか
風に乗せるつもりで必死でつむいだけど
幸せずっと祈ってる この街のどこからでも
そっちには僕の声とどいてますか
擦れ違う季節に思いをよせている
多分ね きっと変わらない この先もどこにいても
作詞・作曲:山崎将義
It’s a wonderful world
2006年11月20日 thinking
もう何か作りたくて仕方ないってかんじ。
何か残したくてうずうずしてる、そんなかんじ。
「新しいものを作り出そう」と意気込むよりは
今まで大事にしてきたものを突き詰めていくやり方がいいのかも。
大事にしてきたものにも本物っぽい仮面をつけたものもあるから
今はそれを見分けて、えいやっと捨てている。
何か残したくてうずうずしてる、そんなかんじ。
「新しいものを作り出そう」と意気込むよりは
今まで大事にしてきたものを突き詰めていくやり方がいいのかも。
大事にしてきたものにも本物っぽい仮面をつけたものもあるから
今はそれを見分けて、えいやっと捨てている。